酒を持ってこい

横綱の名を汚さぬよう一生懸命がんばります

お酒

好きですね。まわりのことがどうでもよくなる馬鹿になれる感じが好きですね。お酒が好きなひとほど、いつもはまじめにコツコツお仕事されてるんじゃないかなと思う。(但しアル中は除く)

 

いつも思うんだけど、居酒屋の店員さんは酔っ払いのことをどう思うのかな。人間のクズだと思うのかな。そんな居酒屋で働く自分は上の立場だと思えるのかな。…急にとがってしまった。

 

店内でグレイが流れてる。

 

会いたいから〜あ〜恋しくて〜あなたを想うほど〜うう〜う〜

 

のやつ。

みんな仲良くお酒のもうよ。うすら笑い。

電話

苦手。

 

視線とか仕草で逃げられない。声の調子、言葉の選び方、話す間から、電話口ですべて見透かされそうで怖いから緊張するし苦手。ついでに言えば自分のハスキー気味な声もぬるぬるした話し方も嫌いだから、あまり声に集中されたくない。

 

ただ、相手の声を聞いているのは好き。特に落ち着く声というのがあって、すこし舌足らずな低過ぎず高過ぎずの声。なんでなのかはわからないけれど、滑舌の悪い人にグッ…ときてしまう。グッ… (男女問わず)

 

いま、フォートナイトというアクションゲームを深夜に楽しんでいるけれども、わたしはマイクが使えないもので相手の声を聞いてそれについていく。わたしに向けて話してくれるのを、わたしはわたしの声を聞かせなくとも聞き続けることができる。至高。有り難い。優しさに感謝、乾杯。

 

とはいえわたしは話すことが好きなので、もどかしい。あしたにはAmazonからイヤホンマイクが届くであろう。とても楽しみ。

原動力

怒りやら悲しさやらがわたしのエネルギーになってる。気がする。

 

全部投げ出してすべてのことに無責任になってしまおうと考えることもたくさんあって、実際にやめてきたこともたくさんあったな。家に居るとそういうことに強気になって、いや、弱いからなんだけど、とにかく逃げることが得意(誇れることではない)。

 

仕事をなんでこんなに頑張っているのかずっと考えてたけど、多分毎日一日中イライラしていていろんなことに納得がいかないことでそれが反対に(意固地に近いけど)糧になってるのかもしれないなあと思ってる。ほんとうにイライラしていて、イライラしすぎて会社を出た瞬間にへたり込みそうになる。急に力が抜けて、歩くのも嫌になることがある。

 

明日は肩の力を抜いて、なんにもしないでサボろう。

地震の夜

こわい。わたしも、高校生で体験したからわかってあげられることもある。サバイバル生活だった。

 

街が真っ暗だからやけに星と月が光っていて、夜の怖い気持ちとこれからの不安な気持ちと空が綺麗で安心する気持ちが入り混じってすごくドキドキしてたのを覚えてる。

 

SNSで繋がっている北海道の人にメッセージを送りたいし心配をしているけれど、連絡がきたところで忙しいなか返す手間が増えてしまうしきっと同じ言葉をみんなが伝えているだろうから、わたしは気持ちだけ、送る。

 

きっと、大丈夫になるから、大丈夫だよ。

満たされたいっていう気持ちは当たり前だと思う。べつに満たされなくても構わないと言える人は既にどこかで満たされているんだと思う。わからないけど。

 

それはどうでもいいんだけど、台風のせいか風が凄い。あの子も同じことを考えているかなと思うと心強い。

風は好きだけど風の音はちょっと怖いよ。叫んでいるように聞こえるのかわからないけど、とにかく怖い。ごめんなさいと言いたくなる。なんでだ…

台風

 

結局こないものと思ってしまうね。

期待すればするほどにこないよね。

 

というよりも、社会人にもなって台風に期待する24歳どうなんだろう。

 

まだ24歳かあと思いつつもう24歳かあとしみじみ。わたしが思っていた24歳ライフとは程遠いし、なんなら「23歳くらいが結婚ベストかな」と自分が希望すればできてしまうかのようにとんでもない思考をしていた学生時代が懐かしいです。

 

そういえば今回の台風の名前はなんだろう。あれ、毎回楽しみ。だれがどこでつけているのか知りたいな。